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僧院の島ライヒェナウ 【世界遺産】 
Klosterinsel Reichenau / Monastic Island of Reichenau

3つの教会と農業の島

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ボーデン湖最大の島ライヒェナウは、全長4.5km、全幅1.5km。
「キリストの奇跡」が壁一面に描かれた聖ゲオルク教会、島の一番奥にあり、美しい天井画と白亜の壁が印象的な聖ペーター・パウル教会、一番古い部分は816年に造られたという聖マリア・マルクス教会などは、中世初頭、カロリング朝からロマネスク(8~11世紀)にかけての建築様式を伝える貴重な建築群。

また、本土から孤立した島内では、自給自足の農業生産体系を作り上げ、民俗衣装や民兵制度など、独自の文化を守ってきた。島の中央には博物館があり、1階ではライヒェナウ島の農業とブドウ栽培について、2階では民族衣装や民兵についての紹介、3階では修道院の歴史に関する展示をしている。島の全域が2000年、ユネスコ文化遺産に登録された。現在では橋が架かり、自由に行き来できる。
ユネスコ世界遺産登録年:2000年

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マップ

ライヒェナウ島 バーデン・ヴュルテンベルク州の公式動画
『中世からの僧院の島』編

その他の情報

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