ロートハウス地ビール醸造所
Badische Staatsbrauerei Rothaus
7つの水源をもつ森の恵みのビール

約200年前にベネディクト派修道院のビール醸造所として創設されました。現在はバーデン州立の醸造所です。黒い森高原地方の中心に位置し、豊富な水源、燃料となる豊富な樹木に囲まれて環境に配備したビール造りを続けています。
缶ではなく再利用できる瓶で販売され、ビール瓶は40回まで再利用されます。
1516年に制定された「ビール純粋令」に従って、バーデン・ヴュルテンベルク州他ドイツ産の大麦、テトナングとハラタウ地方のホップ、豊富な森の水、使用する酵母にもこだわった高品質のビールです。
タンネンツァプフレと呼ばれるピルスナータイプが一般的ですが、小麦のヴァイツェンビール、メルツェンという季節ビールやアルコールフリーなどビールの種類も豊富です。ビールの試飲付き醸造所見学醸造所直営のレストランとビアガーデンでの食事ができます。ビール飲み放題のミニバー付き宿泊施設(17室)も併設しています。
【データ】
アクセス: TitiseeからS BahnでSeebrugg駅まで27分
Seebrugg から7342番バスで約10分
醸造所見学: 個人は月~金曜日12時と17時
土曜、日曜日12時と13時
15人以上のグループ
月~木曜日10時 15時 18時 土、日曜日10時
祝日10時と15時
料金:大人一人12€
(ホーホシュヴァルツヴァルトカード保持者は6€)