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ラートブルンネン塔 Radbrunnenturm

ブライザッハ市民の泉

【データ】

 

特別展が行われている時のみ見学可能

金曜日14:00-18:00

土曜、日曜日11:30 - 18:00

祝日11:30 - 18:00

ミュンスターベルクの丘の上で、聖シュテファン大聖堂と並んで目につく塔がラートブルンネン塔。1189年にベルトルト・フォン・ツェーリンゲンによってブライザッハ市民に飲料水を提供するために掘られた泉。

41m下を流れるライン川から水を引き上げるのに、木製の大きな車輪のような水車が使われたのでラート(車輪)ブルンネン(泉)と呼ばれました。

塔の外には車輪のオブジェが、内部には復刻された木製の車輪が展示されています。

塔は中世期には市役所、拷問部屋を備えた裁判を行う場として使われていました。現在は各種特別展が開かれる展示場やコンサート会場として利用されています。

マップ

公式動画 
「ブライザッハ おいしいドイツワインが飲める国境の街」編でラートブルンネン塔が紹介されています。

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