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home > cities > メーアスブルク > アルプス山系の先史時代杭上住居跡群  【世界遺産】

アルプス山系の先史時代杭上住居跡群   

Praehistorische Pfahlbauten um die Alpen /

Prehistoric Pile dwellings around the Alps

他では見られない珍しい展示物

紀元前5000年頃から紀元前500年頃までに造られた杭上住居の遺跡群。アルプス一体にあり、ドイツのほか、スイス、オーストリア、フランス、イタリア、スロヴェニアの6カ国の杭上住居遺跡群が「アルプス山系の先史時代杭上住居跡群」としてユネスコ世界遺産に登録されている。ボーデン湖畔のウンターウールディンゲンにある杭上住宅遺跡群は、石器時代と青銅器時代の住居を再現した大きな野外博物館・プファールバウ博物館となっている。湖に立つ杭上家屋は原始時代の藁ぶき家屋で、他では見られない珍しいもの。リアルに再現された杭上住居で、当時のリアルな生活を体験することができる。

ユネスコ世界遺産登録年:2011年

【データ】

 

開館時間: 4月~9月9:00~19:00
                (10月は17:00まで)

 ※11月~3月は月毎に開館日が異なりますのでご注意く         ださい


料金: 9ユーロ

プファールバウ博物館へのアクセス
コンスタンツからフェリーでメーアスブルクへ渡り、バスAST682番で15分。コンスタンツから4番のバスでマイナウ島へ行き、フェリーで12分。

 

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公式動画 近日公開予定!
『高級温泉地にワイン、古城!今年も南ドイツをたくさん紹介』予告編 にてアルプス山系の先史時代杭上住居跡群を紹介中

マップ

その他の情報

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